【マルチタスクという幻想】

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マルチタスクは
ビジネスにおける
大きな間違いの一つです。
 
もともとは
現在のコンピューター時代に
生まれた言葉で
コンピューター上で
一度に複数のプログラムを
実行することを表す言葉です
 
それが現在では
同時に複数の物事を
行うという
 
人の行動を表す意味として
日常的な使い方をする
言葉として発展したのです。
 
今、私たちは
あらゆるタイプの
テクノロジーに囲まれ
物事を猛烈な
スピードで加速させています
 
そして
それが可能だと
思い込んでいます。
 
・文書を書く
・Eメールをチェックする
・市場をチェックする
・電話を受ける
・ディナーを用意する
 
といったことです。
  
しかし
実際は
不可能です
 
同時にマルチタスクを行う
というコンセプト
自体が幻想です。
 
コンピューターでも
実際はできていないのです。
 
コアなレベルでは
コンピューターのプロセッサーは
一度に一つの指示しか
実行することができません。
 
あまりにも速いため
同時に行っているように
見えるのです。
「マルチコア」プロセッサーでさえ
 
それぞれのコアは
一度に一つの指示しか
プロセスすることが
できないのです。
 
それが行き着くところです。
 
なぜなら、私たちは一つの「コア」
つまり、一つの脳しか
もっていないからです。
 
集中管理は前頭葉
と呼ばれる脳の部分から
指示されます。
 
脳における「CPU」に
相当するもので
 
実際に似たような役割を
果たしています。
 
一度に開いているタスク間で
注目と思考を瞬時に
切り替えているのです。
 
しかし、重要な違いもあります。
 
前頭葉の活動は
ドーパミンと呼ばれる
脳内化学物質で
 
アドレナリンの
一種であるホルモンによって
支えられています。
 
そして、非常に鋭い感情の興奮
を与えています。
 
重要なことは
このような作用は
持続しないということです。
 
プログラムが
あまりに多くの指示を
一度に実行しようとして
CPUがクラッシュするのと
 
同じように私たちの脳は
やがて刺激されすぎて
みるみる生産性を失っていくのです。
 
マルチタスクは
私たちの集中と注目に
最も直接影響を及ぼす
破壊的な行動の一つなのです。
 
もしあなたも
これができるという
幻想を持っているなら・・・
  
今すぐやめてください。

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