【理由と言い訳の境界線】

 
 
「適切な<理由>とダメな<言い訳>の区別がつきません」
と、前回のブログ記事でお問い合わせを多々いただきました。
 
確かに、全て今の私が正しい前提で考えると、全てが適切な理由になります。
 
 
以前、
30代後半 特に無理せず半年で12kg痩せて
リバウンドしない私に
30kg痩せたいと相談してきた男性
 
色々話を聞いてカウンセリングをして
 
「まずは深夜のお菓子をやめたら、効果が出るのが早そうだね」
と言ったところ
 
「だって目の前にお菓子があったら食べちゃうじゃん」
と即答してきて驚いたことがあります。
 
そもそも
「いつも家にお菓子がある状態にする」
「目の前にあるお菓子は食べる」
という行動を選ぶ基準が私にはなかったからです。
 
ダイエットできる人とできない人の違いって
こういうところにも現れるんだなと
しみじみ感じた場面でした。
 
 
別の場面で、お金に苦しんでいる方から
お金を稼ぐ方法について相談された時にいつも言っているのが
 
「今のあなたに『世界一の億万長者ビルゲイツさん』が取り憑いたら1年後に、あなたの今の状況で、あなたの体で億万長者になれますか?」
 
 
答えは「YES」のはずです。
 
じゃあ
「ソフトバンクの孫正義さん」が取り憑いたら?
「ユニクロの柳生正さん」が取り憑いたら?
「堀江貴文さん」が取り憑いたら?
 
答えはいずれも「YES」のはずです。
 
何が違うのでしょう?
 
知識?
根性?
行動のスピード?
 
そう見えますよね。
 
でも根本的に違うのはTPOに合わせて
どんな言葉を選ぶのか?
どんな行動を選ぶのか?
どんな感情を選ぶのか?
の「判断力」が全然違います。
 
 
何か壁にぶつかった、つまづいた時に
今の自分からしたらできない「理由」であっても
成果を出している人がから見たら「言い訳」
になるということです。
 
 
 
この話をすると
「小さい子供がいて、毎日忙しいのです。
 ビルゲイツさんやホリエモンのような行動なんか
 選択できません」
 
という女性の方がたくさんいます。
 
 
そんな女性にいつも聞いています。
「小さい子供がいて育児して
 借金まみれのシングルマザー
 容姿もあなたと同じくらい
 同じくらいの年齢に同じような学歴で
 成功していない人は存在しませんか?」
 
 
この答えも「YES」です。
 
少なくとも去年までサラリーマンしていた私でさえ
数人お会いしたことがあります。
 
世の中にもう少し存在するんじゃないですかね?
 
 
成果が出る人と成果が出ない人の差は
どんな言葉を選ぶのか?
どんな行動を選ぶのか?
どんな感情を選ぶのか?
の「判断力」
 
 
そのため、私自身も気をつけていますが
つまづいた時、壁にぶつかった時に
 
何を選ぶかを決める前に
「目標とするあの人なら、何を選ぶだろう?」
って自分に問いかけています。
 
目標とするあの人が「仕方がないね」と言ってきそうなら
正当な理由になりますし
 
目標とするあの人が「お前バカか」と言ってきそうなら
それは「言い訳」です。
 
 
あなたは、自分自身の中に
「目標とする人」を具体的に作れていますか?
 
理想の自分でもいいですし
 
それが思い描けないのであれば
あなたが必要としている成果を出している人
でもいいわけです。
 
 
ちなみに私の場合、師匠(メンター)が3人いて
「〜〜の場面でトラブルが起きました。
 今の私は〜〜で対処しようと思うのですが
 師匠は、同じ場面ならどうしますか?」
って、いつも【どんな判断をするか】聞いています。
 
そこで3人の判断を比べながら
今の自分とのギャップを埋めていき
 
頭の中の目標の自分をアップデートし続けています。
 
 
 
今の「判断力」で選んできた選択の結果が
今の収入
今の体型
今の人間関係
今の健康状態
であることがほとんどです。
 
あなたは目標の人の判断で行動しますか?
そのために今の自分に止める判断を捨てますか??

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